あなたが、
ウェディングドレスを
着るとしたら
どんな
ドレスコーディネーターに、
担当してほしいですか?
   

お客様の特別な日を彩る仕事-ドレスコーディネーターになるには-|Dress Lierre

このサイトは株式会社トリートをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

花嫁様を運命の一着へ導いて差し上げる
ドレスコーディネーターになるには

How to Become a Dress Coordinator
このサイトは株式会社トリートをスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。
MESSAGE
一生に一度の大切な日を彩る、
ウェディングドレス。
花嫁様のドレス姿を最初に目にするのは、
旦那様でも、ご親族様でも、
ご友人様でもない。
ドレスコーディネーターです。
だからこそ、花嫁様との信頼関係が大切。
失敗は許されない、大きな責任もある。
その先にある花嫁様の笑顔が
ドレスコーディネーターの幸せなのです。
ウェディングドレスのイメージ
一生に一度の
特別な日の
衣装を彩る。
BECOMING A DRESS COORDINATOR BECOMING A DRESS COORDINATOR

ドレスコーディネーターに
なるには?

ドレスコーディネーターになるために必須の資格や決められた道はありませんが、
ここではドレスコーディネーターになるまでの流れとして考えられるルートを2つ紹介します。

CHECK
ドレスコーディネーターに、
経歴や学歴は関係ありません。

ドレスコーディネーターになるために、特別な資格は必要ありません。経歴や学歴に関わらず、適性が認められれば、誰もがドレスコーディネーターとして活躍できるチャンスがあります。大切なのは、お客様の想いに寄り添い、丁寧に要望を伺いながら、お客様にとっての運命の一着に導いて差し上げる力

そして何より、ドレスやブライダルの現場を通じて、お客様の笑顔を生み出したいという純粋な気持ちこそが、この仕事を続けるための最大の原動力となります。

ドレスコーディネーターに、経歴や学歴は関係ありません。
New Graduate

専門学校・大学卒業後新卒入社をする

専門学校・大学卒業後新卒入社をする

専門学校や大学を卒業後、結婚式場やドレスショップへ就職するルート。服飾やブライダルを専攻し、専門的な知識を学んだ経験があれば、採用試験でも大きな強みとなりますが、大切なのは事前知識よりも人間性や人を喜ばせたいと思う心です。
新卒として現場で一から経験を積むことで、ドレスコーディネーターとしてのスキルだけでなく、社会人としての基礎力も身につけられます。

Mid Career Switch

未経験からの転職で中途入社をする

未経験からの転職で新卒入社をする

異業種や異なる職種から転職し、ドレスコーディネーターを目指すルート。前職に関わらず「自分を変えたい」「挑戦したい」と思う方であれば、誰でも未経験から挑戦できます
前職で培ったコミュニケーションスキルや基本的なビジネスマナー、身だしなみなど、これまでの社会人経験を活かしながら活躍することができます。

INTERVIEW

例えば、こんな方が
ドレスコーディネーターとして
働いています

New graduate

大学を卒業後、
新卒でドレスコーディネーターに

大学を卒業後、新卒で
ドレスコーディネーターへ
Iさんのイメージ

感動の瞬間を、毎日の仕事に

新卒入社 / 2019年入社
Iさんのイメージ
なぜ、ドレスコーディネーターに?

ブライダル業界に興味を持ったきっかけは、アメリカ留学中に参列したホストファミリーの結婚式でした。人生で初めての結婚式。言葉がわからなくても、会場中が笑顔に溢れ、幸せな空間が広がっている光景に胸が熱くなりました

就職活動では当初ウェディングプランナーを志望していましたが、面接を重ねるうちに「本当に心に残っている瞬間は何か」と自問自答するように。そして、最も印象的だったのは、ドレスを纏う美しい新婦様の姿だと気づき、ドレスコーディネーターを目指す決意をしました。

なぜ、ドレスコーディネーターに?
新卒でドレスコーディネーター
になって良かったことと、
大変なことは?

お客様の笑顔や感動の瞬間に立ち会えることが、この仕事の最大のやりがいです。特に、自分がご提案したドレスを見た瞬間の輝く表情や、最後のお打ち合わせで涙を流してくださる姿に触れると、この仕事を選んで良かったと実感します。

一方で、一生に一度の大切な日を任される責任の重さもあります。納得のいくドレスに出会うまで何度も提案を重ね、細やかな配慮が求められます。大変なことも多いですが、お客様からの「ありがとう」が私たちの原動力です。

新卒でドレスコーディネーターになって良かったことと、大変なことは?
Check!

入社当初に抱いた期待と
ギャップとは…?

Mid-career switch

中途入社ドレスコーディネーターの
経歴とは

ウェディングプランナーから転職
Kさんのイメージ

職種よりも、会社選びにこだわった

中途入社 / 2022年入社
Kさんのイメージ
転職のきっかけは?

ドレスコーディネーターという職種よりも、「今の会社で働きたい」という想いが強かったんです。新卒ではご縁がなく、プランナーとして経験を積みましたが、やはり“トリート”でお客様の結婚式をお手伝いしたいという気持ちが消えず、迷わず転職を決意しました。

やりがいを感じる瞬間は?

お客様を運命の一着に導けた時が、この仕事の醍醐味です。ブランド背景やデザインの魅力をお伝えした際に、お客様が心から納得し、決定してくださる瞬間にやりがいを感じます。

これまでに経験した壁は?

ドレスコーディネーターは、ヒアリング力・ドレスの知識・トレンドを読み取る感性など、さまざまなスキルが必要です。最初は、お客様が本当に似合う一着を見極める難しさに直面しましたが、学び続けることで自分ならではの提案ができるようになり、今では自信を持ってお客様と向き合えています。

アパレル販売員から転職
Kさんのイメージ

衣装が持つ特別な力で、
花嫁様をサポートしたい

中途入社 / 2021年入社
Kさんのイメージ
転職のきっかけは?

結婚式は、一生に一度の特別な日。そのお手伝いができることに強く惹かれ、最初はウェディングプランナーを目指していました。でも、アパレルの経験を通じて「お衣装の持つ力の大きさ」を実感し、花嫁様が自分自身と向き合うこの時間に、最高のサポートをしたいと思うようになったんです。

やりがいを感じる瞬間は?

お客様が思ってもいなかったドレスをご提案し、袖を通した瞬間に「これだ!」と輝く表情を見せてくださった時です。また、自分の言葉でブランドやドレスの魅力を伝えたことで、お客様が心から納得し決定してくださる瞬間も格別です。

これまでに経験した壁は?

転職して間もない頃は、お客様の方が知識を持っていることもあり、骨格診断やパーソナルカラーの面で自信を持てず苦戦しました。でも、その経験があったからこそ「もっとお客様を素敵にしたい」という気持ちが芽生え、知識を深める努力を続けました。

事務職から転職
Yさんのイメージ

「楽しい」と感じる仕事を求めて

中途入社 / 2022年入社
Yさんのイメージ
転職のきっかけは?

前職では「楽しい」と感じる瞬間がほとんどないことに、ふと気づいたんです。私が本当に夢中になれるのは、ドレスやファッションの世界なんだと。結婚式は新郎新婦様が一番輝く日。その特別な瞬間をもっと素敵にするお手伝いがしたいと思い、ドレスコーディネーターを目指しました。

やりがいを感じる瞬間は?

お客様が「あなたに担当してもらえてよかった」と言ってくださる瞬間です。特に、自分がご提案したコーディネートを「かわいい!」「センスがいい!」と喜んでいただけた時は、本当にやりがいを感じます。ドレスをお召しになった瞬間の表情の変化、そして心からの「ありがとう」の言葉、すべてがこの仕事の魅力です。

これまでに経験した壁は?

最初は、思うように言葉が出てこないことが多かったです。特に、花嫁様にぴったりのドレスを見つけた時に、その魅力をどう伝えたら一番響くのか悩みました。でも、先輩からのアドバイスを実践したことで、自分の言葉で伝えられるようになりました!

アルバイトから正社員へ
Mさんのイメージ

ドレスを通して人の心を動かしたい

正社員登用
Mさんのイメージ
転職のきっかけは?

「人の心を動かせる仕事がしたい」という想いがきっかけです。幼い頃からバレエで衣裳の力を感じていたことが、ドレスに興味を持つ原点でした。新卒でトリートを志望したもののご縁がなく、「どうしてもこの会社で働きたい」とアルバイトからの入社を決意しました。

やりがいを感じる瞬間は?

「あなたに出会えてよかった」と言っていただけた時が何よりのやりがいです。正社員になり、花嫁様に直接ドレスをご提案できるようになった今、自分の存在が信頼につながることに大きな喜びを感じています。

これまでに経験した壁は?

アルバイト時代は直接お客様と関われず、夢との距離を感じることもありました。しかし「仕事は自ら取りに行くもの」と意識してSR試験に挑戦し、学ぶ姿勢と行動力で正社員登用という夢を叶えることができました

ドレスコーディネーターのやりがいイメージ
SUMMARY
共通していることは、
ドレスやお客様への愛に溢れていること

異業種からの転職や未経験からの挑戦、長年の憧れを形にするために一歩を踏み出した方。全員に共通していることは「好き」を仕事にしたいという強い想いと、ファッションやドレスが好き、お客様を幸せにしたいという「愛に満ちた気持ち」を持っていること。その想いがあるからこそ、日々の学びや努力を楽しみながら、やりがいを感じて働ける仕事なのです。

CAREER

ドレスコーディネーターの
就職先は、大きく2つ

ドレスコーディネーターが働く場所について
見ていきましょう。
ドレスコーディネーターになるためには、
大きく2つの選択肢があります。

01.

ドレスショップ

ドレスショップ

ドレスショップには自社デザインのドレスや海外から厳選したセレクトドレスなど、他店にはない特別なラインナップを揃えていることが多く、こだわりの強いお客様から選ばれる傾向があります。
そのため、ドレスコーディネーターには、常に最新のトレンドや情報を収集し、お客様のニーズに的確に応える力が求められます。また、お客様が利用する式場は一つひとつ異なるため、環境やテーマに合わせた柔軟な提案力も必要です。

ドレスショップ
02.

ホテルや式場の
衣装室

ホテルや式場の衣装室

衣装室を利用されるお客様の多くは、同じホテルや式場で結婚式を挙げられます。そのため、施設内にある利便性や、スムーズなサポート体制を期待されることが多く、ドレスコーディネーターにはウェディングプランナーとの綿密な連携が求められます。
また、担当した花嫁様の当日の着付けを手がけることもあり、結婚式本番まで寄り添いながら見届けられることは、大きなやりがいの一つです。

ホテルや式場の衣装室
ウェディングドレスのイメージ

ドレスコーディネーターの就職先は
自分が心から
おすすめできるドレスを
揃える場所

を選びましょう。

ウェディングドレスのイメージ

お洋服のブランドと同じで、ドレスにも色があります。
だからこそ、本当に自分が心から素敵と思えるドレスを多く揃えるお店を
就職先として選ぶことが、
ドレスコーディネーターとしてのやりがいにも繋がるはずです。

実際に、「自分が心惹かれるドレスを扱う場所で働きたかった」
という理由で、転職を経験されたドレスコーディネーターの方にお話を伺ってみました。

INTERVIEW

どうしても、
「トリート」で働きたかった。
リベンジ採用で夢が叶いました!

Mさんのイメージ
中途入社 / 2021年入社
Mさんのイメージ
前職は?

新卒で入社した会社で、ドレスコーディネーターとしてのキャリアをスタートしました。多くの花嫁様の晴れの日をお手伝いさせていただき、式場内のインショップで勤務していたため、結婚式当日のサービスや花嫁様のサポートにも携わる機会がありました。

転職のきっかけは?

学生時代に会社説明会でトリートを知り、その圧倒的な世界観とディテールまで美しいドレスに魅了されました。さらに、スタッフの方々の仕事に対する妥協のない姿勢に感銘を受け、「私もここで働きたい」と強く感じました。
新卒時にもトリートを志望しましたが、当時はご縁がなく…。他のドレスショップで経験を積んだ後、本当に心からお客様に届けたいと思えるのは、トリートがセレクトするドレスだけだと確信しました。
特に、トータルコーディネートやお直しに至るまで、お客様に妥協なく最善を尽くす姿勢に共感し、自分自身もそんな環境で成長したいと考え、転職を決意しました。

転職して変わったことは?

以前の職場では、花嫁様のサポートをする中で当日のお支度や式の流れを意識しながらご案内していましたが、トリートではドレスそのものだけではなく、トータルコーディネートを考えながらご提案することが当たり前の環境です。会場での見え方や、花嫁様が本来持っている魅力を最大限引き出すための細やかな視点が求められます。
また、月に一度の勉強会では、世界中のドレスブランドの最新情報を学ぶ機会があり、NYバイイング経験のあるメンバーから直接、デザイナーの想いやドレスの背景を聞けることも大きな刺激になっています。こうした環境のおかげで、より深い知識と自信を持ってお客様に向き合えるようになりました!

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監修
株式会社トリートとは

商品・空間・人の三拍子を揃えるドレスショップ
「THE TREAT DRESSING
(ザ・トリート・ドレッシング)」

運営する会社。
東京都・南青山をはじめ、全国に6店舗を展開しています。
ここからは、ザ・トリート・ドレッシングが
どのようなドレスショップなのかを
紹介していきます。

山城葉子さん
THE TREAT DRESSING
代表取締役クリエイティブディレクター
山城葉子さん

THE TREAT DRESSINGの魅力は、
圧倒的な世界観
もっと素敵に もっと美しく

山城葉子さん
THE TREAT DRESSING
代表取締役
クリエイティブディレクター
山城葉子さん

THE TREAT DRESSINGは、「日本の花嫁をもっと素敵に」という想いから誕生しました。世界中から厳選したドレスを日本人の体型や文化に合わせて仕立て、空間演出にもこだわり、五感をくすぐる上質な世界観を提供しています。
また、単にドレスをご提案するのではなく、ドレスコーディネーターが「運命のブライズスタイル」に導いて差し上げる提案をし、お客様一人ひとりの魅力を最大限に引き出すことを大切にしています。

REAL VOICE

THE TREAT DRESSINGの
ドレスコーディネーターに聞いてみました

トリートの何が、
あなたを虜にしていますか?

SHOP CONCEPT
THE TREAT DRESSINGの店舗一覧

THE TREAT DRESSINGの
店舗一覧

ブランドの世界観を大切にする「ザ・トリート・ドレッシング」では、店舗ごとにコンセプトがあり、五感をくすぐる空間づくりにこだわっています。
各店舗で働くドレスコーディネーターの方に、店舗のコンセプトや雰囲気、お客様の特徴などを伺いました。

KNOWLEDGE
就活や業界研究にも役立つブライダル業界のお仕事図鑑

ブライダル業界の仕事内容を職種別で解説しています。
ぜひ、気になる職業を比較してみてください。