結婚式という特別な一日に際して、花嫁様にふさわしいドレスをご提案するドレススタイリストのお仕事。ここでは、ドレススタイリストのお給料や年収差の理由について解説します。
カカクコム運営の「求人ボックス」によると、ドレススタイリストの平均年収は約356万円とされています(2024年10月時点)。同じブライダル業界のウェディングプランナー(349万円)や、似た職種であるアパレル販売(371万円)とも近い年収で、平均的な初任給は22万円ほどが相場です。
ドレススタイリストになるために、資格や学歴は定められていない場合がほとんどです。未経験や異業種からの転職も多く、多様なキャリアの方がドレススタイリストとして働いています。
ドレススタイリストは、衣裳やブライダル全般に関する知識と提案力を備えたプロフェッショナルです。経験を積むほどにスキルやノウハウが蓄積され、より幅広いご提案ができるようになります。
ご提案の幅が広いドレススタイリストは、お客様の満足度や信頼につながるため、会社が経験とスキルを評価して給与を高く設定する場合があります。
勤務地によって給与水準に差が出るケースもあります。関東や関西の都心部では比較的給与が高い傾向にありますが、その分担当するお客様の数も多く、忙しさに比例していると考えられます。
ドレススタイリストの中でも、お店の顔となるような優れた経験やスキルを持つスタッフには役職がつくケースが多いです。役職が上がるということは、担う責任も大きく、一般スタッフよりも業務量が増えるため、役職手当などで給料が高くなる傾向があります。
ドレススタイリストの給料は、経験やスキルによって差があります。経験を重ねることでプロフェッショナルとして認められ、昇給のチャンスにもつながるでしょう。
一生の思い出に残るドレスをお選びする役割として責任が大きい一方で、やりがいも大きく、未経験からでもスタートできる仕事です。ドレススタイリストのお仕事に興味を持った方は、現役ドレススタイリストのインタビューも是非ご覧ください。