圧倒的な世界観で多くの新郎新婦を虜にする「THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)」を運営する、株式会社トリートの新卒向け会社説明会に潜入してきました。ここでは、会社説明会の流れや、会社説明会に参加してみての感想をお伝えします。
日本で初めてシルク100%のレンタルドレスの取り扱いに挑戦※した
THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)を運営している会社。
「日本の花嫁をもっと素敵に、もっと美しく」という想いのもと、心からおすすめできる「本物のドレス」だけを揃える圧倒的な世界観で多くの花嫁様を虜にしており、日本のドレス業界を先導しています。
会社説明会の会場である「THE TREAT DRESSING アディション店」に到着すると、トリートのドレスコーディネーターの皆さんが温かく迎えてくれました。
受付を済ませた後、スタッフの案内でドレスショーの席へと向かいます。
店内に一歩足を踏み入れると、優雅な音楽が流れ、心を癒す香りが漂い、美しく並ぶドレスやアクセサリーが目に飛び込んできます。その瞬間、まるで別世界に足を踏み入れたかのような感覚に包まれました。
トリートのドレスコーディネーターの皆さんがプロデュースする、唯一無二のドレスショー。
「これからどんなドレスショーが始まるのだろう」という期待と同時に、憧れの世界が目の前に広がる高揚感と緊張感が入り混じる会場。
そんな中、ゆったりとした音楽が流れ、美しいウェディングドレスを纏ったモデルがランウェイに登場。
音楽、ドレス、モデルの佇まい…すべてが調和し、トリートならではの世界観を創り出していく。その圧倒的な美しさに、思わず息を呑みました。
ドレスショーが終わると、トリートの社員の方が別の部屋へと案内してくださいました。
移動する道中、ドレスコーディネーターの皆さんの温かな笑顔や洗練された立ち居振る舞い、そして美しくディスプレイされたドレスの数々が目に入ります。どこに目を向けても、トリートならではの圧倒的な世界観が感じられ、その空間にいるだけで心が満たされていくようでした。
そして、案内された部屋では、映像を交えながら「株式会社トリートとはどのような会社なのか」「何を大切にしているのか」について、丁寧にご説明いただきました。
トリートについての説明が一通り終わると、現役のドレスコーディネーター3名が登場。
ここからは、会場にいる学生たちが気になるテーマに沿って、就職活動の実情やドレスコーディネーターという仕事の魅力、さらにはトリートで働くことのやりがいについて語っていただく時間。
ドレスコーディネーターの皆さんが自身の経験談を交えながら、リアルな日常や仕事への向き合い方をお話しくださり、実際に働く姿をより具体的にイメージできる貴重な機会となりました。
トリートでは、Web会社説明会も開催しています。
遠方の方も是非、公式サイトをチェックしてみてください。
実際に、トリートでドレスコーディネーターとして活躍する皆さんに、お話を伺いました。皆さんの先輩になるかもしれない方々の愛に溢れるインタビューページを、ぜひご覧ください。
学生時代からウェディング業界に憧れていたKさん。新卒時はご縁がなかったものの、「いつか絶対にトリートで働きたい」という想いを胸に、新卒でウェディングプランナーとしてキャリアをスタート。その後、結婚式全体をプロデュースするプランナーの経験を活かしながら、お客様一人ひとりの魅力を引き出すドレスコーディネーターへと転職。
現在はバイヤーとして海外での買い付けも担当し、世界中の美しいドレスを日本の花嫁様に届ける仕事にも携わっています。ウェディングの知識とドレスに対する深い愛情を持ち、トリートの世界観をお客様に伝えることにやりがいを感じながら、日々成長中。
アパレル業界で培ったスキルを活かし、ブライダル業界へと転職したKさん。現在は株式会社トリートでフロアディレクター兼ドレスコーディネーターとして活躍されています。アパレル販売員からドレスコーディネーターへと転身した理由、現職で感じるやりがい、そして今後の目標についてお話を伺いました。
事務職としてキャリアをスタートさせたYさん。前職では数字と向き合う日々を過ごしていましたが、「もっと人と関わる仕事がしたい」「好きなことを仕事にしたい」という想いが強まり、ブライダル業界への転職を決意。
現在はドレスコーディネーターとして、トータルコーディネートの提案やブランドマーケティングに携わりながら、お客様の特別な日を彩る仕事に情熱を注いでいます。業界未経験からの挑戦はどのようなものだったのか、転職して感じたやりがいや、今後の目標についてお話を伺いました。
学生時代にトリートの世界観に魅了され、「ここで働きたい」と強く思いながらも、新卒時はご縁がなかったMさん。別のドレスショップで経験を積む中で、改めて「本当にお客様に届けたいドレスはトリートにある」と確信し、リベンジ採用で夢を実現しました。
現在は、会場の雰囲気や当日のシーンまで想像しながら、「その人らしさ」が最も輝くスタイルを一緒に創り上げることを大切にしているそう。転職を経て手に入れた、新たな環境での学びや成長実感について、お伺いしました。
新卒で株式会社トリートに入社し、ドレスコーディネーターとしてキャリアをスタートさせたIさん。現在は、エキスパート職として接客の最前線に立ちながら、店舗内でのバイヤー業務にも携わっています。
新卒でトリートに入社した当初の心境や、入社後のサポート体制、仕事への向き合い方、などを伺いました。
圧倒的な世界観は、
洗練されたドレスコーディネーターの存在があってこそ
編集者.A
「THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)」の最大の魅力といえば、細部までこだわり抜かれた圧倒的な世界観。そのことは、ここまでの記事を通じて十分に伝わっているのではないでしょうか。
日本でも限られたドレスショップのみが取り扱いを許されている、特別なブランドの繊細で美しいドレス。そのドレスの魅力を最大限に引き立てるディスプレイや空間デザイン。すべてが完璧に計算され、トリートの圧倒的な世界観が創り上げられています。
しかし、今回の会社説明会に参加し、改めて強く感じたのは、それらの美しい商品を扱うドレスコーディネーターの皆さん自身が、さらに美しいということ。
凛とした立ち居振る舞い、丁寧な言葉遣い。その中に宿る、しなやかで芯のある強さ。そこには、日本のドレス業界を牽引する「トリートのドレスコーディネーター」としての誇りと自覚が感じられました。そして、それ以上に印象的だったことは、彼女たちが関わるすべてのものに対して抱く「強い愛」です。
お客様への愛はもちろん、一緒に働く仲間、そして扱うドレスやアクセサリーのすべてを心から愛している。その愛があるからこそ、彼女たちの言葉には特別な温かみがあり、表情には柔らかく満ち足りた輝きが宿る。目の前の相手を心から敬い、大切に思う気持ちが、自然と伝わってくるのです。
説明会で登壇されたドレスコーディネーターの方の言葉の中で、特に印象に残った一言があります。
それは、「同じ女性として、心から憧れる方ばかり」という言葉。
まさにこの言葉に、トリートで働く魅力がすべて詰まっていると感じました。仕事においてもプライベートにおいても、心から尊敬できる人と一緒に働ける。そんな環境が、トリートにはあるのだと確信しました。
トリートの世界観に共感する方。美しい女性に憧れる方。誰かのために尽くすことを喜びに感じる方。ファッションやドレスが心から好きな方。もし少しでも心が動いたのなら、ぜひ一度、トリートの会社説明会に足を運んでみてください。
きっとそこには、社会人になることが楽しみになるような、かけがえのない体験が待っているはずです。